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ISIS@수원시

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みなさんこんにちは.

M2の若林とM1のポールこと豊田です.

山西さん,趙さんと4人でISISに参加するため韓国は水原に行ってきました.

初の国際会議ということもあり,非常に刺激的な旅でした.
治安の悪さにびくびくして,
ダミー財布に「idiot」と書いた紙を忍ばせたりいろいろしましたが,
全て杞憂でした.いいところです韓国.
英語通じないけど.

韓国では,ホテルの朝食にプルコギが出ます.
これは実に巧妙な罠で,プルコギを食べたが最後,
一日中ニンニク臭をばら撒くことになります.
学会ではやらないほうがいいでしょう.きをつけて

韓国の料理は,何が面白いのかわからないくらいニンニクが入っています.
韓流のアイドルたちもニンニク臭をばら撒いてるかと思うと胸熱ですね.


水原といえば,イ・サンが絶賛放送中ですね.
世界遺産ですよ世界遺産.

韓国での夕食は焼肉ばかり食べていました.あれ,なんで毎晩のようにお肉お肉食べていたんでしょう?水原が焼肉有名だったからでしたっけ?


あと,本当に取るに足らないことなんですが,
若林がベストプレゼンテーションアワードを受賞しました.

ゼミ旅行@平湯温泉

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皆さん初めまして。

ブログ初登場 B4のTKYこと加藤拓也です。

さて、今年のゼミ旅行の様子を順を追って報告したいと思います!

〜ゼミ旅行前〜
宴会用の酒を買い出しに出た幹事プラスB4たち。
買った荷物を自転車に乗せて研究室に運びます。
2号館を前にして、自転車からおろした荷物を手で運ぶメンバーの中に一人、自転車ごと2号館に凸してるヤツがいます。
そのまま自転車をエレベータに乗せて2階の研究室まで自転車を持ってきました。
人の目線が刺さる対象ってこういう人のことをいうんですね。

〜ゼミ旅行出発〜
今回のゼミ旅行は目的地が遠いということもあり、バスでの移動です。
・・・ってバスでけー!
参加人数の倍は乗れる様なバスが止まってました。
当然のようにみんな1人2席使います。
バスの中では自由気ままな参加者。
最後列ではトランプというカードを用いてのゲーム、いわゆる「大富豪」なるものが白熱してました。
トランプってすごいですね!
たった54枚で、あそこまで人々をアツくするなんて!
まあ、ゲームには勝者と敗者という格差が生まれるんですが、最後まで負け続けた彼はかわいそうでしたね。

〜鍾乳洞〜
さて、バスが着いた先は、鍾乳洞!
鍾乳洞中って夏でも寒いんですね。。。
鍾乳洞って写真で見ると綺麗なんですよね。
あ、当然実物も綺麗でしたよ!
・・・まあ、綺麗なのは鍾乳洞ではなく鍾乳洞を照らすライトなんですけどね。。。
でも、鍾乳洞を抜けた先に広がる大自然はすごかったんですよ!
心が洗われましたね。

〜旅館〜
ここで、別行動をしていた昇平先生一家と合流し、温泉&夕飯&宴会!
飛騨牛うめー!
温泉キモチー!
宴会タノシー!
といった感じでしたが、印象に残ったのは、夕食に出たなんか赤色のゼリーみたいなやつ・・・
ゼリーなのか寒天なのか、はたまた別の何かなのか。
一口サイズの直方体で、色はぷよぷよでいうところでの赤ぷよのような色でした。
味はイチジクっぽいような・・・なんというか・・・ご想像にお任せします。。。
はい、おいしくいただきました。

〜翌日〜
旅館に一泊したのち、平湯の温泉街(?)でゆっくりしてから帰るということになり、各自温泉巡りしたり、おみやげ見たりと思い思いに過ごしました。
そのときに見つけた合掌造りのお店がいいところでした!
風通しがよく、趣のある建物内でアイスクリームを食べたり、天然水で冷やしたラムネを飲んだりとくつろぎました。
そこの温泉がまたすごくて、なんか鉄分が多いせいかお湯が赤茶色い!
そんな感じで、自由時間を過ごしたのちバスにて、なつかしの名古屋に帰りましたとさ。。。

日本ロボット学会学術講演会@芝浦工業大学

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みなさんこんにちは。

ロボ班M2の三村です。

宮越、若林と共に、RSJ2011にて発表して参りました!

会場の芝浦工業大学は豊洲というお台場の近くにあり、でっかいビルが立ち並ぶなんとも都会な場所にありました。
新宿の高層ビル群みたいに密集しているわけではなく、ほどほどな感じでシャレオツな街でした。

大学もとても綺麗で、スカイツリーを見ることもできました。
そんな大学の食堂なのだから、きっと旨いに違いないと思って突入したところ名工大と大して変わりませんでした・・・。

はてさて、発表はというと、久しぶりの発表ということで少し緊張しましたがうまく発表できたと思います。
がしかしッ、質疑応答の最後で問題設定が簡単過ぎではないかという指摘を受けました。
ちくしょー!
確かにそう見えるかもしれないけれどもー!!!
とまぁ、もっと自分の研究をうまくアピールできるようになりたいと感じました。

しかしまぁ、やっぱり学会行くと色んな人の研究や考えを聞くことができてとてもいい刺激になりますね。

さー、明日から楽しい楽しいゼミ旅行だ!

【雑記】卒業生の戯言

加藤研究室の方々

お久しぶりです。
卒業生の石田です。

更新している人に偏りが出てきているようなのでここで一石投じてみました。

まず大学院入試受験者の方々,合格おめでとう!!
これからの学生生活を謳歌してください。
2年間は長いようで短いです。
学生時代だから出来ることも多いと思います。
濃い学生生活を送ってください。

それにしても研究室活動が活発になっているようで何よりです。
三村くんも国際会議参加するとは!?
月日が経つのは早いですね~。
私も昇平先生の指導のおかげで色々学会で発表させていただきましたが、社会人になった今でもそのときの経験は役に立っています。
特に国際会議は経験しておくといいものです。
社会人では英語は必須スキルになってますしね。
私も「英語が必須とか言っているけど、一部の人だけじゃね?」とか思ってました。
蓋をあけると、毎日英語のメールでやり取りしてます(TOEICの点数は低いですが・・・)。
学生のうちに経験値は多くしておくことをお勧めします(特に藤田くんはね。昇進要件でもあるし。)

というわけで卒業生の戯言でした。

また、そのうち研究室には顔を出しに行きます。

ではでは

P.S.
My firefox can not accurately display this blog.
Please updated the web site so that I can browse with latest firefox.

Best regards

Minoru Ishida

最近の研究活動状況

大学院入試が終了しました.

加藤研究室は見事受験者全員が合格することが出来,来年以降も加藤研究室で研究していくことが決まりました.
良かったね!!

また,海外からも新しく留学生が来ました!


さて,最近の加藤研究室の研究活動状況について,少し報告をしておこうと思います.
後期の加藤研究室は,学会・研究発表活動が活発で,正直目の回る忙しさです.

まず,本日まで感性工学会大会にて増田,鈴木,豊田がそれぞれ発表しました.
豊田の発表時に揺れてる様子を動画に収めるのを忘れてしまったことが悔やまれます.
彼にも確実に音楽班のGeneが受け継がれているようです.
僕も,学会に参加し,質問・コメント&回答などで研究活動をしてきました.
感性工学会大会については,初めての発表を素晴らしい発表で飾った豊田が詳しくレポートしてくれることでしょう.

そして,今週は更に三村,宮越,若林が日本ロボット学会でそれぞれの研究成果を発表することが決まっています.

その後は,
9月末には,三村,廣瀬,岩井が東海支部連合大会@三重大にて,
趙さん,三村,若林,豊田が国際会議ISIS2011@韓国にて,
10月初めには僕が国際会議ICEC2011@カナダにて,
11月には角野,宮越,若林が国際会議MHS2011@名古屋大学にて,
12月には藤田が国際会議AI2011@オーストラリアにて
それぞれ研究発表をすることが決まっています.

こうやって予定を並べるだけでも,えらいことになっています.


ところで,僕も最近,学会参加に慣れてきて,学会参加するうえでの心構えってのを考えるようになりました.
当たり前のことですが,学会で大切な事は「発表」よりも「吸収」ではないかと思うのです.

それは,自分の発表に対する質問・コメントはもちろん,他の研究内容や技術,発表の仕方や資料の作り方など.
やっぱり,わかりやすい説明・発表をする人の研究は,何かしら研究的なアピールポイントもしっかりしているように感じます.
そして,発表者が「自分のやりたいこと,やっていること」をしっかりと理解しているかどうかが発表の完成度に大きく関係しているのではないかと思います.
(多くの場合,発表があまりしっくりいっていない人は,質疑応答の時に炎上しているように思います)

つまり,自分自身の研究をしっかりと意識して,日頃から研究室内での議論で賛成・反対意見の両方にしっかりと耳を傾けて研究自体を研磨していくことが,そのまま研究発表の質の向上につながるのだと思います.


これから,研究発表を経験していくことになるB4やM1のみなさんも(もちろんDrもM2も!!!!!),自分の研究をしっかりと研究室内で議論し進めていくことで自然とプレゼンテーション能力の向上していくと思うので,がんばってください.
これは,今回初めての発表にも関わらず,合格点以上の質で発表した豊田で証明されています!!きっと彼は,今度の国際会議でもうまく発表してくれるでしょう!!
(と,後輩の自慢&豊田へのプレッシャー)


と,こんな感じで加藤研究室では日々,活発に研究をすすめています.

ーー
山西