こんにちわ,M1の佐久間です.
先日東京電機大学の東京千住キャンパスにて開催された第14回日本感性工学会大会(JSKE2012)に昇平先生,佐久間,小笠原が参加してきましたので報告します.
写真(左)は開催場所である電機大学の東京千住キャンパスです.
2012年4月に完成したばかりで,今回が初めての学会だったそうです.
メチャクチャ綺麗なキャンパスなんですが,街中にあり、壁も柵もなく一般の人が普通に通り抜けるのでキャンパスというよりオフィスビルといった感じでした.
今回参加したセッションは昇平先生が座長を務める「感性ロボティクスの未来」というもので,一般発表7件の他に招待講演2件を含む濃いセッションでした.
僕は今回で3回目の学会発表でしたので,発表自体は特に問題なく時間通りに出来ました.しかしその後の質疑応答で頂いた質問が鋭いものが多く,気分的にはだいぶへこんでしまっていたと思います.
ですが,指摘された箇所を再考することで研究が進むと考えると,やはり研究室外の人に見てもらうことは有意義だと感じます.
学会発表いいですね.
小笠原先輩は発表も質疑応答もそつなくこなされてました.なんとなく僕よりも質疑応答の際の質問が緩かったような気がします.(気がするだけ?)
発表後の懇親会において今回参加したセッション内で僕が質問した方と,その関係者の方たちとお話出来ました.懇親会で研究に関して議論したのは初めてだったので楽しかったです.
翌日はせっかく東京にきたのでいろいろ観光しました.
生まれて初めて東京タワーに行ったり(上には行きませんでしたが),原宿にいったり,秋葉原にいったりと非常に楽しかったです.
いやーやはり遠出が気兼ねなくできる学会発表いいですね(二回目)
これにてJSKE2012の報告を終わります.
それでは.