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次世代ロボット市場動向セミナー&人工知能研究成果発表会

皆さんこんばんは!

ロボ班M1の三村です。

次世代ロボット市場動向セミナー(2/23)と
人工知能研究成果発表会(3/9)
に学生の身分でありながら恐れ多くも参加させて頂きました。

う〜ん、勉強になりました。

予測によると掃除ロボットやパワーアシスト、手術ロボットなどのサービスロボットの市場は今後10年で加速度的に成長するとのことでした。
それだけ成長したとしても市場規模としては産業用ロボットの8分の1程度だそうです。
多くの企業が、サービスロボット事業に対して消極的であるのもうなずけますね。

のびしろがある分野だからこそ今後注力していくべきであるとも思いますが、サービスロボットを普及できる環境が整っていないのが現状みたいです。
官民を挙げたより一層強力な取り組みが必要なんですね。

そして、ロボットに関する講演に参加すると大抵耳にすることですが、毎回考えさせられるのが「ロボットって何?」ってことです。
・・・何なんでしょうね?
パートナーとしてのロボット?
ただただ人間の指示通りに動くロボット?
ちなみにロボットの語源は、チェコ語で強制労働者を意味する「robotnik」だそうです。

とまぁ、かくかくしかじかで、非常に興味深い話をたくさん聞くことができました。
自分もロボットに関する研究に従事する者として、こういうこともちゃんと考えなきゃなと思いました。

そして、懇親会ごちそうさまでした(笑
残った唐揚げやサンドイッチは研究室のみんなでおいしくいただきましたm(__)m

白馬旅行の続き

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みなさん、こんにちは!
ロボ班の三村です!

いや~、楽しかったですね~、うんうん、実に楽しかった!
あぁ、楽しかった!

ちなみに先の投稿で熟練者とか書かれていましたが、今回が2回目でした(笑
でも1回行ってると案外覚えているもので、楽しく滑れました!

僕は、前回行ったとき転びまくっておケツが大変なことになってしまったので、今回は強化学習してケツパッドという素晴らしい製品を携えて行きました。
結局痛かったですが、痛みはかなり軽減されたのではないでしょうか。

僕らが行ったときは、ものすごい快晴で、暑かったです。
ホテルの人いわく、あんなに晴れたのは結構レアな日だったみたいです。
ラッキー!

先輩方がうまい事うまい事。
必殺技はトゥウェンティーンだそうです(笑
僕も上手に滑れるようになりたいです。
極めつけは先生で、最強最速でした!
「ターンするな三村~」とか言いながら僕をあっさりと抜かしていく先生。
颯爽と最上級コースを滑り出す先生。
リフトに乗っていたはずが、いつの間にか先にいる先生。
そして、僕はというと・・・
間違って、上級者コースに迷い込み、ケツを打ちまくる僕。
写真を撮るため頂上まで上り、あまりの傾斜に絶望する僕。
地元小学生に抜かれていく中、惨めにすっ転ぶ僕。
まぁ、とにかく楽しかったです!

ホテルに帰ってからはもちろん飲み会!
正直、みんな疲れてました。
疲れとアルコールで変なテンションになった西部さんが皆に絡まってました(笑

それと同じホテルに泊まっていた、オーストラリア人との交流がとても楽しかったです!
オーストラリアにはスキー場が1箇所か2箇所しか無いらしく、サマーバケーションを利用して思いっきり遊びに来てたみたいです。
拙い英語でも身振り手振りで、楽しくコミュニケーションが取れました。
下ネタは万国共通(笑

私は、この経験から、コミュニケーションを取るためには、相手の意思を理解しようとする姿勢こそが重要であるということを学びました。
貴社でも・・・・・
あれ?これESじゃないよな??

ということで、やんややんやとても楽しかったです!
来年も是非行きたいですね~。
ていうか行きます!

ああああああああああああああああああああああああああああ

白馬スノボー旅行

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こんにちは、M1の角野です。
先週の火曜日、2月15日から昇平先生をはじめとした11人で長野県白馬へスノボー旅行へ行ってきました。
スノボーに温泉、そして飲み会というすばらしいスケジュール。
長野はいいですね、温泉があって酒がおいしくて。


夜行バスで長野へ向かい、朝からスキー場へ。
という予定でしたが、僕だけ靴のサイズが合わずに別のレンタルショップへ・・・
余計にお金がかかった上に、他の人をスキー場で待たせてしまいました。

そんな感じでスキー場。
初心者の僕は転ぶ練習から初めて、一日中ずっと転び続けてました。
それでも先輩方が交代で面倒を見てくれたおかげで、少しだけ滑れるようになりましたよ。

夜にはホテルで夕食、そして温泉へ繰り出し飲み会へ。

後日筋肉痛で大変なことになりました。

さて、次回はスノボーの熟練者の三村君がスキー場の思い出について語ってくれると思います。
以上、よろしく。

研究室の生活

来年度から研究室に配属される人も研究室を見学しに来るようになりました.

きっと,これまでの受動的な「授業」と能動的・活発的な「加藤研究室のゼミ」との違いに感動(戸惑い?)を感じていることでしょう.

学生が自由に発言できるゼミの雰囲気は独特で楽しいだけでなく,「研究室の皆で協力し合い,それぞれの研究を作っていく」という加藤研究室そのものを表現していると思います.


さて,プログラムの結果が出るまでまだまだ時間がかかりそうなので,研究室での生活について少し書いてみようかと思います.
人それぞれ,日によってまちまちですが,代表的な一日の例を今回は紹介します


10:30~研究室到着
・マシンにログインしてメールチェック
・前日からのプログラムを確認
・関連論文の検索

11:30~昼ごはん

12:30~本格的に研究開始
・論文執筆
・プログラム作成
・実験
・関連論文調査
(雑談,レクリエーションを含む)


16:00~研究班毎のゼミ
・コーヒーやお茶を飲みながらそれぞれの研究について研究班毎に話し合い
・研究内容.プレゼン資料に対する議論
・新しく見つけた技術や知識の紹介

21:00~ゼミで話した内容の確認
・プログラムの改良
・論文やプレゼン資料の修正
・帰りの電車で読む論文の印刷
(レクリエーション)

23:00~帰宅


だいたいこんな感じでしょうか.


では,そろそろ研究に戻ろうかと思います.

エネルギー充填

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こんにちは!
M1の三村です。

修論お疲れ様でした!

そして卒論がんばれ~

ということでここ2、3週間、徹夜で論文書いたり研究したりしてる人が多くいます。
僕も卒論修論と関係ありませんが、泊まりまくっていました。

そして徹夜のお供と言えばカップ麺。
その中でもペ○ングの人気はかなり高い模様(笑

安くて量が多い!
ん~、実にすばらしい!
半分くらい食べるとだんだん飽きてきますが、ものすごい満腹感を得ることができます。

これからも多くの学生がお世話になることでしょう。

さー、食ったら研究しよ。