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PRICAI2025@Wellington, New Zealand

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Kia ora!
D3の柳です。

2025年11月17日から11月21日にかけて、ニュージーランドのウェリントンで開催されたPRICAI2025についてご報告いたします。今回は、加藤先生、Gu先生、柳の3名で参加いたしました。

The Pacific Rim International Conference on Artificial Intelligence(PRICAI)は今年で第22回を迎える、環太平洋地域において非常に影響力のある国際会議です。AIの理論や技術、応用について、科学・社会・経済など幅広い分野で議論が行われます。今年は投稿論文数や採択率も過去最高となり、大変盛況でした。

先生方のご指導・ご協力のおかげで、無事に自分の発表を終えることができました。また、同じ研究分野のさまざまな発表を聴講し、大変勉強になりました。例えば、ジャム工場で流れるジャムをAIで自動検査する応用事例など、「ここまでできるのか」と驚かされる研究にも多く触れることができ、非常に刺激を受けました。

また、懇親会ではニュージーランドならではのマオリ族によるハカのパフォーマンスを初めて拝見し、その迫力に圧倒されました。学会を通じて一週間の充実した時間を過ごすことができ、とても良い経験となりました。

GCCE2025@グランキューブ大阪

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M2の安田です。

2025年9月23日-9月26日にグランキューブ大阪で開催されたGCCE2025についてご報告させていただきます。今回は、医工班からM1早川が口頭発表、感性班からM2安田がポスター発表で参加しました。

大阪万博に合わせて大阪開催ということで海外から来られた研究者向けに大阪観光の案内が充実していました。2日目に開催されていたボートエクスカーションで川面から大阪城を眺めれるスポットについた際に「Is this Osaka castle?」「Yes! This is Osaka castle」とやりとりしたのが印象に残っております。

発表に関して、口頭発表のM1早川は練習通り発表できておりました。質疑に関しても知識不足はありましたが、堂々と答えられていたと思います。ポスター発表のM2安田も、来てくれた方は数名でございましたが、有益な議論をさせていただけました。質疑していただいた方々ありがとうございました。

GCCEは素晴らしい学会でございました。来年もぜひ参加できるようがんばりたいです。

第30回日本バーチャルリアリティ学会大会@立命館大学大阪いばらきキャンパス

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M2の安田です。

2025年9月17日-9月19日に立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催された第30回日本バーチャルリアリティ学会大会についてご報告させていただきます。

今回、感性班からM2の安田が参加しました。

開催地の茨木市は大阪と京都の真ん中あたりの街でアクセスも良く、キャンパスもとても綺麗で感激しました。バーチャルリアリティ学会は様々な分野が複合した学会で、触覚から心理現象まで幅広い研究発表がありとても刺激的でございました。

アバタの研究について発表をさせていただき、アバタの研究発表をするならばやはりバーチャルリアリティ学会!というの感じました。ポスター発表で頂いたコメントを参考に次の研究につなげていければと思います。

発表や懇親会でお話させていただいた方々ありがとうございました。

第24回情報科学技術フォーラム(FIT2025)@北海道科学大学

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M2の安田です。

9/3-5に北海道科学大学で開催された第24回情報科学技術フォーラム(FIT2025)に参加してきたので報告させていただきます。今回は感性班から安田・草野・高橋、医工班から鈴木・早川の計5名が参加しました。

夏の北海道はとても涼しく会期中は晴天にも恵まれ、とても過ごしやすい学会期間でした。北海道科学大学は、自動車運転技能教授所として設立した古くから地域を支えた歴史ある大学です。その一方で、キャンパスは綺麗でとてもいい会場でした。

発表は大きな失敗はなく無事終わることができました。質疑でも研究の発展性や応用性を中心に意見をいただき、今後の研究に生かさせていただきたいです。M1の4人に関しても口頭発表が初めての子もおりましたが、練習通りの発表ができていたようです!鈴木くんに関しては奨励賞をいただいておりました(おめでとう!)。

特別講演や懇親会も参加させていただき、とても刺激的な学会となりました。北海道のおいしい食べ物と綺麗な景色も楽しませていただき、良き学会遠征となりました。

IEEE RO-MAN 2025@アイントホーフェン工科大学

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M2の三治です

8/25~8/29に行われたIEEE RO-MANに参加したため、報告させていただきます。

率直な感想として、質の高い研究ばかりでとても勉強になりました。研究分野が違う発表でもそんな視点があるのか、と感じることが多かったです。また、参加した学生二人両名が初海外だったため、文化や食事などの面でも学べることがあり、成長することができる良い機会になりました。英語が本当に早すぎて聞き取れないので、今後参加する予定の方はぜひ英語の練習を一緒にしましょう。

今後は修論発表に向けて、今回で得られた知見を活かしながら精進していきたいと思います。力を貸してくださった皆様ありがとうございました!

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