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第63回生体医工学会2024@鹿児島

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M2伊藤です.
2024年5月23日-25日に鹿児島のカクイックス交流センターにて開催された第63回生体医工学会大会についてご報告させていただきます.

今回,医工班からM2伊藤と阪口,M1片瀬と平山が参加しました.

開催地が遠方であったため,学会出張で初めて飛行機を利用しました.
訪れたことがない場所へ行くのも学会の醍醐味ですね.

ポスター発表では多岐にわたる分野の方と交流し,医師からも質問をいただきました.
医療現場において何が望まれているのか教えていただき,新しい課題を見つけられました.

ありがたいことに,今回の発表で「コニカミノルタ科学技術振興財団 日本生体医工学会大会奨励賞」をいただくことができました.
日々ご指導くださっている昇平先生をはじめ,研究室の皆様,共同研究の先生方に感謝の気持ちでいっぱいです.
これからも継続して研究に励みたいと思います.

追伸
学会会場近くを散策していると桜島を一望できるスポットを見つけました.
鹿児島は自然が豊かな場所で,鶏刺しやさつま揚げ,どれもこれも美味でした.
ぜひ次は観光で訪れたいどん.

第86回情報処理学会全国大会@神奈川大学

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こんにちは.B4の片瀬です.
3/15~3/17に神奈川大学にてハイブリッド開催された第86回情報処理学会全国大会に参加したので報告します.

これまでに参加した学会と比較しても,参加者のレベルが高い学会でした.発表中だけでなく発表後にも専門分野が近いたくさんの方から意見をいただき,新たな知見を得ることができました.
発表では慣れないピンマイクによるトラブルがありましたが,先生や先輩方の日常的な指導のおかげで,無事に発表を終え,学生奨励賞をいただくことができました.

また聴講を通して新たに研究を進めていくための種となる着想を得ることができたので,今後より一層研究に励んでいきたいです.

今後は様々な学会だけでなく,国際学会やジャーナルに挑戦していきたいです!

ICAART2024@ローマ

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M2杉浦です.
2024/2/24~26にローマで開催された16th International Conference on Agents and Artificial Intelligence (ICAART 2024)についてご報告させていただきます.

今回は杉浦と2023年4月から6ヶ月間,留学生として研究していたDanieleくんの2人が参加しました.
初めて海外で発表させていただきました.国内で開催される学会とは違い,日本語はほぼなくとても緊張しましたが,無事に終えることができたと思います.
3年間の研究の集大成として,大きな学会で発表できてよかったと思います.

余談ですが,空き時間にローマ観光もできましたし,2日目の夜に開催されたバンケットがとてもおしゃれで,美味しいイタリア料理を食べることができました!

WiNF2023@静岡大学浜松キャンパス

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M1の鈴木崇弘です.
2023年12月9日~10日に,浜松で開催されたWiNF2023について報告させていただきます.

今回は研究員の方1名,D2の先輩1名,M2の先輩方7名,M1が8名,B4が3名の計20名が参加しました.そのうち口頭発表が9名,ポスター発表が11名でした.

ポスター発表では聴衆を集めるためにも自分の研究を伝えようとする姿勢が大事だと学びました.また,口頭発表に比べ濃密な議論ができ今後の研究に活かせる貴重なご意見を頂きました.
私たちの研究室から優秀賞にM2の佐藤先輩,奨励賞にD2の原田先輩が選ばれ,ありがたいことに私も奨励賞を頂くことが出来ました.この結果に甘えず,今後の研究活動でもより一層努力していきたいと思います!

1日目の夜には加藤先生とご一緒に懇親会を開催し,研究室メンバーと盃を交わしました.浜松餃子は中の野菜がシャキシャキしていて美味でした.

HCG シンポジウム@北九州コンベンション協会 AIM3F

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D2の原田誠一です
2023年12月11日~13日に,小倉で開催されましたHCGシンポジウム2023に発表参加してきました!

HCGシンポジウムは人間同士や機械との対話に関する工学研究だけでなく,心理学や神経科学に精通する先生方もお見えになり多様な視点からの議論ができる会です.
加藤研の感性班にとって毎度有益な学びが得られるため,
自分の他にM2とM1の学生が一人ずつ参加しました.
(写真で発表しているのはM2中村くんです)

私のポスター発表にも,深層学習と心理学の両方の側面から多くの先生方にコメントを頂戴し,大変感謝しております.頂いたコメントは内容を噛み砕いて理解し,今後の議論に反映させていきます.


1日目や2日目の夜は懇親会に参加させていただき,共同研究者の方を始め先生方や博士課程学生の方と交流ができました.


研究の議論及び関連分野の研究者の方々との交流の面でも啓発的な経験ができたため,来年も参加できたらと思います.