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情報処理学会 音楽情報科学研究会

こんにちわ.

現在,情報処理学会音楽情報科学研究会に参加するため,兵庫は関西学院大学まで来ています.

今回は,M2の多田くんが発表するのにくっついて,自分が興味を持っている音響解析技術・知見を得るためにやってきました.

昨日,一日目が終わったところですが,とてもInteresting & @homeな会で楽しく過ごしています.
(少し,@hom過ぎて人見知りしない僕でも輪に入ってくのを少しためらうんだけどね・笑)

ということで,今日も楽しい発表を楽しみにして参加します.

また,ゼミで良いものを紹介したいと思います.
っていうか,めちゃめちゃ加藤研究室の音楽研究のInterestにあった発表があったよ!!

ーー
山西

学会投稿

最近,加藤研究室は学会への投稿をがんばっています.

先日も,国際会議5件の採択をもらい,現在は他の国際会議に4件の投稿を行っており,また今後も4件の国際会議への投稿を予定しております.

国際会議だけではなく,国内の学会・研究会にも学生それぞれが,切磋琢磨し研究内容をまとめ上げ,論文執筆に励んでいます.


初めての論文投稿となる人も多く,研究室全体として成長をしているように感じ取れます.

非常に充実していると言えるでしょう.


やはり,「質の高い研究」を行い,「結果をうまく報告する」ことで初めて「研究」になるので,このように外部へ加藤研究室の研究を発表する機会が増えていくのは喜ばしいことだと思います.

そして,論文執筆を経験し,わかりやすく,伝わる日本語・英語を書く訓練をした全員が研究活動を超えて大人としての能力がアップしていると思います.


みんなで学会へ行くの,楽しみだね!!


D3 山西

ISCI in Malaysia

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久しぶりの更新です、と言いつつ記事はだいぶ前の内容ですが。
研究室から3名、国際学会にて発表してきましたので報告です。

【学会情報】
学会名:IEEE Symposium on Computers & Informatics(ISCI)
開催地:クアラルンプール(マレーシア)
開催日:3月20日~3月22日

実際には3月18日からマレーシアに出向いていたため、4泊5日の旅行となりました。
自分の発表は実質一日あるだけなので残りの4日はほぼ観光になります。(国際学会ってすごい!)

発表内容は『研究業績』に書いてあるので詳しくは語りません。
きちんと練習していけば発表するだけなら何とかなりますね。質疑応答は・・・気合で乗り切りましょう。

この記事ではマレーシアでの観光について軽く触れて、国際学会参加の勧めとしようと思います。

そんなことを言っておきながら、実は観光というほど歩き回っていません。
マレーシアはちょうど雨季だったようで毎日のように雨が降りました。
気温・湿度ともに高く、とても出歩く気にはなれないのです。

それでも頑張って出歩いた場所が上の写真の「ペトロナスツインタワー」です。
クアラルンプールの観光名所とも言える場所です。夜のライトアップはとても美しいです。

観光以外では食事を色々と楽しみました。
屋台通りで現地の料理を食べたり、ホテルで高級そうなものを食べたりしました。
基本的には辛いものが多かったです。辛いものが好きな人にはもってこいでしょう。
私は辛いものが苦手なのでホテルの料理で甘いものばかり食べていました。
(屋台でトムヤンクンを頼んだときに、間違って青唐辛子を食べてひどい目にあいました。
先輩はその光景をとても楽しんだそうですが、一回唐辛子を丸かじりしてみればいいと思います。)

色々ありましたが、とても楽しい4泊5日だったと思います。
また、次の機会があれば頑張って論文を書いて国際学会に参加したいと思います。

最後に、国際学会へ参加する人に私からアドバイス。
<発表練習以外に会話の練習はしておきましょう>
学会の参加者に話しかけられて、あたふたしいる間に会話が終了するときほど悲しいことはありません。

記者:宮越@M2

ICECの想い出

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いつの間にか,年の暮れです.
最近,年齢を重ねるにつれて地球の回るスピードが速くなっている気がする(メイドインヘヴン)D2山西です.

さて,去る9月にInternational Conference on Entertainment Computingに参加するため韓国ソウルまで行ってきました.
韓国は趙さんの祖国でもあり,親しみ深い国ですね.

今日は韓国での写真も交えて報告をしたいと思います.

僕にとっては久しぶりの海外でした.
1日目は単身で渡航しました.

インチョン空港からはバスで会議場であるCoex前まで直通で向かいました.
まず,ホテルへ向かい荷物を置き,会場の下見へ.

会議場であるCoexは商業複合施設で,名工大と同じくらいの面積に地下と高層ビルといったむちゃくちゃでかい建物でした.
当然,すんなりと会場にたどり着けるわけなく...かれこれ3時間ほど歩き回りました.

その後,Coex内にあった土産品店で先にお土産を購入しました.

夕食はなるべく辛くなさそうなものを探したのですが...ありませんでした.とにかく,全てのものが辛く,赤い!!
カルチャーショックを感じました.


夜は21をやりに近くの遊技場まで行きました.
映画のように,とまではいかないまでも,そこそこ財布の中が温まりました.「確率」ってすごい!!


翌日には,先生達も到着し,学会で発表し,一緒に夕食(写真参照)を食べました.
頼んでいないのに運ばれてくる数種類のキムチに驚きました.
また,一つ一つの料理の量も多くて気前がイイなぁと思いました.


今回は,帰国後に東京で学会があったため3日間のみの滞在となりましたが,次の機会にはゆっくりとエンジョイしたいなぁと思いました.


ちなみに,今回一番驚いたのは,ホテルのドライヤーから火が出てきたことでした.

WinFの受賞式+α

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さて,前回は受賞者の永縄くんだけを紹介しましたが,今回は他の面子も紹介しますね.

まずは,元気な林くん.
林くんは,受賞はしませんでしたが,それ以上の輝きを見せてくれました.

次に,若林くん.
少し顔が赤くなっています.

最後に,受賞者3人と先生(左から角野くん,永縄くん,先生.小野田くん)


授賞式の後は,研究室に戻って林くんの特別講義を受けました.
とても楽しい学会になりました.