記事一覧

HCG シンポジウム@北九州コンベンション協会 AIM3F

ファイル 157-1.jpgファイル 157-2.jpgファイル 157-3.jpgファイル 157-4.jpg

D2の原田誠一です
2023年12月11日~13日に,小倉で開催されましたHCGシンポジウム2023に発表参加してきました!

HCGシンポジウムは人間同士や機械との対話に関する工学研究だけでなく,心理学や神経科学に精通する先生方もお見えになり多様な視点からの議論ができる会です.
加藤研の感性班にとって毎度有益な学びが得られるため,
自分の他にM2とM1の学生が一人ずつ参加しました.
(写真で発表しているのはM2中村くんです)

私のポスター発表にも,深層学習と心理学の両方の側面から多くの先生方にコメントを頂戴し,大変感謝しております.頂いたコメントは内容を噛み砕いて理解し,今後の議論に反映させていきます.


1日目や2日目の夜は懇親会に参加させていただき,共同研究者の方を始め先生方や博士課程学生の方と交流ができました.


研究の議論及び関連分野の研究者の方々との交流の面でも啓発的な経験ができたため,来年も参加できたらと思います.

第25回日本感性工学会大会@タワーホール船堀

M2の河合です。
11/20~22に開催された第25回日本感性工学会大会についてご報告させていただきます。

今回、感性班からM2の中村と河合、D2の原田先輩が参加しました。
発表では、いくつか質問やコメントをいただき、自身の研究を昇華させる気付きを得ることができました。

感性にまつわる研究と一括りに言っても、その分野は多岐にわたり、興味深い研究ばかりで大変勉強になりました。特にポスター発表の聴講では、口頭発表よりも発表者と距離が近く、自分の研究分野と近しい研究をされている方々と交流することができ、有意義な時間を過ごすことができました。
昨年はオンラインでの開催だったため、現地の空気を肌で感じられたことが嬉しかったです。

今回得られた気づきを今後の研究に生かし、残り少なくなった学生生活を悔いなく終えることができるよう励みます。

GCCE2023@奈良ロイヤルホテル

ファイル 156-1.jpgファイル 156-2.jpgファイル 156-3.jpgファイル 156-4.jpg

こんにちは、M1の柘植です。10/10~13に参加したGCCE2023についてご報告させていただきます。
今回はM1 5名、M2 2名と大所帯での参加となり、M1は全員が初の国際学会でした。
発表は口頭発表が15分+質疑5分、ポスターが2時間あるなか、45分はコアタイムという形式でした。

会場の奈良ロイヤルホテルは今まで参加した大学等の会場とは異なり、おしゃれな雰囲気で身が引き締まりました。また、画像の授賞式と同時に行われたバンケットでは、先輩後輩の垣根を越えて楽しむことができました。

私は口頭発表で参加したのですが、質疑応答の際、英語を聞き取ることはできても返答で言いたいことを表現するのが難しく、英語能力不足を痛感しました。今後、国際学会に参加するまでには、自分から話しかけたり質問をできるように用意しておこうと思います。

令和五年度 電気・電子・情報関係学会 東海支部連合大会 @豊橋技術科学大学

ファイル 154-1.jpgファイル 154-2.jpg

B4の三矢です。8/28~8/29に豊橋技術科学大学で開催された電気・電子・情報関係学会 東海支部連合大会について報告させていただきます。

今回はB4の三矢、片瀬、三治、平山とM2の許先輩が参加しました。
発表は10分間の口頭発表と2~3分間の質疑応答という形式でした。

口頭発表では、初の講演者側としての学会参加であったため非常に緊張しましたが、固まることなく最後まで話し切ることができました。
また質疑応答では、鋭い質問も飛んできましたが、どうにか回答することができました。
他の大学や企業の講演者の方々の発表も面白く、発表や質疑応答を通して新たな知識を得ることができました。

今後の学会に向けて、多くの面で学びが得られた学会だったと思います。

生体医工学シンポジウム2023@熊本城ホール

ファイル 153-1.jpegファイル 153-2.jpegファイル 153-3.jpegファイル 153-4.jpeg

M1の阪口です。9/8~9に参加した生体医工学シンポジウムについてご報告させていただきます。
今回はM1の伊藤、阪口が5月の生体医工学会大会に引き続き発表し、B4の片瀬が初挑戦しました。発表形式は1分間のショートプレゼンと1時間のポスター発表でした。
ショートプレゼンではホールの壇上に立ちスタンドマイクでの発表だったため大変緊張しました。しかし直前に参加していたインターンシップで学んだことを活かし、聴き手に聞いてもらえる発表ができました。
ポスター発表では様々な分野の方と活発な議論ができ、大変充実した勉強の場となりました。
生体医工学会は医学系や他の工学系の方と議論できる貴重な機会であるため、今後も積極的に参加したいと感じております。
夜は名工大の森田先生と学生さんをお招きし、合同の食事会をしました。熊本名物の馬刺しやからし蓮根を頂きながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました!