教科書・指導書・参考書について
この演習では,教科書として
I. Bratoko 著, 安部憲広 訳,「Prologへの入門」 (近代科学社)
を用います.
授業前に,範囲分を読んでおくようにして下さい.
参考書には,次のものがあります.
必要であれば,各自用意して下さい.
- I. Bratko 著, 「AIプログラミング」(PrologとAI:2), 近代科学社
この演習で用いた教科書「Prologへの入門」の続編.原書では1冊の本の前半と後半を2つ分けたもの.AI分野へ応用する例題が豊富.
- L. Sterling, E. Shapiro 著, 「Prologの技芸」, 共立出版
「Prologへの入門」よりも上級のPrologの教科書.
- J.W.ロイド 著, 「論理プログラミングの基礎」(ソフトウェアサイエンスシリーズ), 産業図書
Prologというよりも論理プログラミングの基礎理論の教科書.論理プログラミングについてきちんと勉強するためには,必ず,一度読む必要がある.
- 有川節夫, 原口誠 共著, 「述語論理と論理プログラミング」(知識工学講座4), オーム社
これも論理プログラミングの教科書.
- 森下真一 著, 「知識と推論」(情報数学講座10), 共立出版
1階述語論理の導出原理と論理プログラミングについての理論が解説されている教科書.
作成:世木 博久,加藤 昇平 2016.4